meta http-equiv="Content-Type" content="text/html; charset=UTF-8" /> WBA世界ミドル級村田諒太が負けた理由:フランクな日常:SSブログ
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WBA世界ミドル級村田諒太が負けた理由 [スポーツ]


冷静さが逆に弱点


WBA世界ミドル級王座決定12回戦 

同級1位アッサン・エンダム
同級2位・村田諒太
村田が4回に右ストレートでアッサム・エンダムからダウンを奪うも
結果は
111―116、112―115、117―110の
1対2で判定負け
アッサム・エンダムは
焦らずに戦えて自信はあったと
終了後にコメントしています
実はわたしはテレビ中継が始まっていることに
気づかず
8回の途中から
観ていました
一瞬村田諒太選手が苦戦しているのかと
赤くなった顔を見て感じました
12ラウンド終了後判定で敗れてしまい
解説者も納得がいかないと残念がり
実際ツイッターやヤフーのコメントでも
判定は間違っているとの声が
ほとんどでした
でもわたしは
そこまで思いませんでした
そして
村田諒太は負けていたとの
コメントも
わずかにありました
立場をアッサム・エンダム側から
見てみると
なんとなくそう感じます
村田諒太のパンチを浴びても
その後のダメージをあまり
感じさせないフットワーク
それに対して
村田諒太の冷静すぎる
手数や
動きが逆に有効打が少ない
ようにも
村田選手のパンチが当たっているのは1ラウンドに2、3発
コンビネーションを織り交ぜながら、手数を出せた
倒れても数秒でリカバリーできた
とアッサム・エンダムは言っています
村田諒太選手
今後世界戦に再び挑戦するならば
今の正当なボクシングスタイルだけでは
勝つことはむづかしい
相手を必ずしとめる
という獣の本性みたいな
貪欲さで戦ってほしい



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